エレキギターチューニング法には、音叉や他の楽器を使って行うチューニング方法とチューナーを使ってチューニングする方法の２種類があります。チューナー を使う方が、より正確で簡単かもしれません。初心者は音に対する感覚を養うためにも、音叉などを使ってチューニングする方がおすすめです。
アコギ初心者がまず練習する最初の奏法はコードストロークという奏法です。これをマスター身につけましょう。 コードストロークとは、左手でコードを押さえ、右手で曲のリズムに合わせて、弦の全てか一部をかき鳴らすギター奏法の一つです。ギターの弾き語りでもよく 見られます。
イメージトレーニングとは、ギターを上達させる上で有効なトレーニング法です。どんなトレーニングか？と言うと、その名の通りイメージするトレーニングに なります。これはアコースティックギター、エレキギターの両方だけでなく、楽器全般に共通して使えるトレーニング法だと思います。
「Fingerings」「Fingering Chart」と聞いて何のことだか解りますか？？ これは、英語で「運指表」を指しています。 あの、楽器を演奏するときの指の位置を示す「運指表」のことです。
アコギの場合、指で弾いて音を出す事も多いですが、ピックを使って弾く事も多いです。ピックには、代表的に４つの種類があります。ティアドロップ型、ジャ ズ型、トライアングル型、サムピック型です。それぞれに特色がありますので、各型の特徴を理解して選ぶと良いと思います。
アコギのメンテナンスについてご紹介します。まず、どんな楽器でも当然ですが、埃をかぶらないようにしましょう。楽器専用のクロスなどで弦やボディーを軽 く拭きます。強く拭くと艶を失う可能性があるので、注意しましょう。汚れがこびりついてしまったら、水拭きします。
ギタリストというのは、ギターを奏でる奏者のことですが、日本にも世界に通用する素晴らしいギタリストはたくさんいます。ギタリストの中でもアコギの奏者 をアコースティックギタリスト（アコギスト）と呼びます。ギターを習得する上で、こういったプロの人たちの演奏を聴き、見ることはとても大切です。
エレキギターフルアコースティックとは、アコギと同程度の空洞部をボディにもつエレキギターのことです。フルアコとも略されます。最初の頃に開発されたフ ルアコギは、ピックギターのボディに弦振動を電気信号に変えるピックアップを取り付けたもので、非常に柔らかくて厚みのある音色でした。
エレキギターソリッドギターとは、ソリッド（頑強、堅牢、中身の詰まった）という名称通り、フルアコースティックギターなどとは違って、ボディに空洞がな く、木材の板をそのままボディとしているエレキギターのことです。
エレキギターピックの種類は、大きく分けると、オニギリ型、ティアドロップ型、トライアングル型、親指にはめて使うサムピック、ホームベース型などがあり ます。 エレキギターピックの種類で一般的なのは、オニギリ型とティアドロップ型でしょう。
フルートは、微笑みながら演奏するとよい音がでます。つまり、口の形を少し横に引き、微笑んでいるかのようなフルートの吹き方をすると、うまく音がまと まって出るようになるのです。逆に口の形が縦よりになる吹き方をしてしまうときれいな音になりません。
中古アコースティックギターを選ぶ場合、新品を買うのと違い、沢山の情報と覚悟が必要になります。中古なのですから、どこか不具合があるのは当たり前。綺 麗な音が出るとは思わないことです。
エレキギターのコードストロークとは、ギターのテクニックの一つ。コードや和音を押さえた状態で、複数の弦を同時に弾くテクニックをいいます。上下にピッ クを動かして、ジャカジャカとかき鳴らすような感じといえば、イメージできるでしょうか？
アコギを始める上で、まずマスターすべきはチューニング法（調律）です。基本となる音を合わせることです。慣れない最初のうちは難しいですが、チューニン グ法をマスターしないと次のステップには進めません。 キチンと行えなかったらしっかりとした音は出てきません。
中古エレキギターの選び方の基本は、まず、通販などを使わず、実際に手に持って弾いてみることです。新品でもそうですが、一本ごとに音が違うエレキギター を通販で、しかも、自分の目で状態の確認ができないのに中古で買うのは、あまり勧められません。
